困難を抱える人々とともに、より良き社会をつくることを願う医療法人稲生会は、2月3日（土）に北海道教育委員会と共同で「ともに学び、生きる共生社会コンファレンス in 北海道」を開催しました。

このコンファレンスは、障がいを持つ方が学べる場をつくることを目的とする文部科学省の事業の一環で行われているものです。5回目の開催となる今回は、札幌市生涯学習センター「ちえりあ」を会場に、対面とオンラインによるハイブリッド形式で実施され、計200名弱の方が参加されました。

当スクールを運営する北日本スカイテックは、コンファレンスの趣旨に賛同し、会場内の展示スペースでドローンサッカーを紹介しました。

来場された方からは、ユニバーサルな競技であるドローンサッカーについて「面白そう、体験会を開催してほしい。」「どこに行けば練習できますか？」などの声が多数聞かれました。
ドローンに寄せる皆さまの期待を感じるとともに、あらためてドローンが持つ可能性を認識した１日でした。