よくいただくご質問にお答えします。
国家資格は取得できますか?
現在、コース開設(登録講習機関)の準備中です。詳細が決まり次第ホームページに掲載いたしますので、今しばらくお待ちください。
国家資格コースの料金・日程を教えてください。
現在、コース開設(登録講習機関)の準備中です。詳細が決まり次第ホームページに掲載いたしますので、今しばらくお待ちください。
受講料はいくらかかりますか?
受講コースによって異なります。詳しくは「プログラム紹介」をご覧ください。
ビジネスコースのプログラム内容を教えてください。
全3日間のうち、航空法や機体構造にまつわる「座学」を半日行い、それ以外の2.5日は「操縦(実技)教習」に当てています。
ビジネスコースを受講するための条件はありますか?
「ドローン操縦士回転翼3級」を取得するには以下の条件がございます。 ・15歳以上であること ・視力が両眼で0.7以上かつ片目0.3以上であること(矯正可) ・赤色、青色及び黄色の識別ができること
初心者でも大丈夫ですか?
受講者のレベルに合わせた操縦練習を行います。練習場所は四方をネットで囲んであるため、機体墜落の際の安全対策も万全です。また、受講者とインストラクター、それぞれのコントローラー(プロポ)をトレーナーコードと呼ばれるケーブルでつないで操縦練習するので、操縦ミスが起きたときもインストラクターが操作介入して対応することができます。
支払いはどのような方法でできますか?
事前支払いの場合は銀行振込、当日支払いの場合は現金・クレジットカードからお選びいただけます。
土日も開校していますか?
土日に受講希望をいただければ随時開校しております。お気軽にお問い合わせフォームやお電話(受付時間:平日9時30分~17時)にてお問い合わせください。
申込後のキャンセルは可能ですか?
前日までのご連絡をお願いしております。また、日程変更をご希望される場合もお早めのご連絡をお願いいたします。
DPAとはなんですか?
ドローン航空業界の技術発展を目的に設立された一般社団法人です。民間資格である「ドローン操縦士回転翼3級」を発行する航空局HP掲載管理団体です。
DPA認定スクールと他のドローンスクールとの違いはなんですか?
航空局HP掲載管理団体は複数あり、各団体が発行する民間資格の名称は異なりますが、どの団体も「10時間以上の飛行経験」を補うカリキュラムを組んでいます。DPAでは10時間を、GPS機能をOFFにした練習用ドローンを使って飛ばすことで、より実践的な飛行訓練プログラムを組んでいます。
ドローンは認定資格がなければ飛ばせないのですか?
空撮用ドローンに関しては必ずしも必要はありません。しかし、人口密集地の住宅街(私有地を含む)や夜間飛行などの条件下でドローンを飛ばす場合は、地方航空局への許可・承認申請手続を行います。その手続きを行うには、操縦者の「飛行経験10時間以上」の実績が必要です。この実績を補うために、航空局HP掲載管理団体のドローンスクールに通われるのが1つの方法となってきます。 農業用ドローンなどの大型機になってくると、そのドローンを販売しているメーカーが設けた資格(認定証)が必要となってくる場合が多いです。
DPAの認定資格を取るメリットはなんですか?
GPS切れなど、緊急時にマニュアルで飛行できる操縦練習することができます。また、講習修了後に発行されるライセンスカードには、ドローンの操縦中に発生した事故による賠償責任を補償してくれる「DPAライセンス保険」が自動付帯されます。
DPA認定資格の有効期限はどのくらいですか?
ライセンスカード発行日から2年間です。その後は2年ごとに更新手続きが必要です。
DPA認定資格の取得・更新・再発行の費用をそれぞれ教えてください。
税込価格で、取得料:¥25,000、更新料:¥12,000、再発行料:¥6,000となります。 ※ 取得料(¥25,000)は受講費に含まれています。
ビジネスコースの受講は3級のみですか?
現在は3級のみとなっています。ビジネスコースの他のプログラムは今後、ドローン市場の拡大に合わせて創設予定です。
スクールについてもっと詳しく知りたい方は、
お問い合わせフォームにて随時受け付けしておりますのでお気軽にご連絡ください。
また、お電話にても随時受け付けております。
営業時間(平日)9:30~17:00